それでもSeiZeeで書き続ける11の理由
ども! SeiZeeライターの斉藤亮太です。
突然ですが、これ(↓)見たことありますか? ウェブメディアSeiZeeのロゴなんですけど。
今日はここの紹介。冒頭で書きましたけど、私もライターです。
正直言うと、方々から「あそこで書かない? 紹介しようか?」とか、「うちで書かない?」とか言っていただいているのですが、あらかた断って、SeiZeeで書き続けています。その理由を今日は書いてみようと思います。
まずSeiZeeってこんなメディア。
SeiZeeの名前の由来
SeiZe:ニュースを「つかむ」
SiZe:ニュースを「サイズ」で差別化する
See:ニュースの「視点」を養う
SeiZi:「政治」をもっと身近に
SeiZeeに込めた想い
若者の皆さんに本気で社会について考え、自分たちの生きているこの社会に、広い問題意識を持ってほしい。
そんな思いでSeiZeeを立ち上げます。本気で社会問題に取り組んでいる若者の意見発信や、若者が世の中のニュースに対して鋭い切り口の論評を発信することで、思考する機会を皆さんに提供します。
ライターは10代、20代に限定しています。
若者だってそれぞれ多様な意見をもっており、社会に対して意見発信することができるということを社会に示す。
そんなメディアを目指します。
上記二つは、SeiZeeとは | SeiZeeより!
まぁ、続ける理由の、結論としては「ただSeiZeeが好きなだけなんだよ」に収束するんですが、それだけじゃなくて、半年ちょっと続けてー実は先月の14日が半年だったわけですけど、感じた魅力とやめたくない理由をば!
1.とにかく楽しい
ーこれは私が文章書くことが好きなだけだからです笑
2.なんでも書ける
ーSeiZeeのライター契約書が一応あるのですが、そこのライターへの執筆依頼の部分「こんなこと書いてください」じゃなくて、「好きなこと書いていいよ!」なんですよね。メディアとしては実のところ「おろ?」って感じです。1年以上にわたりメディア業界と関わっている身としてはなおさら笑
3.担当編集がつく!
ーSeiZeeのライターには専属の編集さんが、ひとりにひとりはつきます。この編集さんに書いた記事を読んでもらって、色々とふたりで編集作業をしていきます。その先に編集部内の協議があるかは、知りません! 怖いからあんまり知りたくない笑
4.編集が優秀
ーSeiZeeの編集部はみんな優秀。するどいツッコミをくれたり、気付いてなかったことをサラッと気づかせてくれたり! 「SeiZee編集部」名義で書かれた記事を読んでみてくだされ! どうやってそんなこと知ったんだ! みたいな記事多々。
5.編集部員みんなステキ
ー私がいままでに会ったり、話したりできた編集部スタッフはみーーーんないい人でした。あ、いやいや、いい人です!(今ももちろんいい人。英語でいう現在形の表現笑)誰が編集部なのかは国家機密なので言ってはいけないかもしれませんが、Aさん、Aさん、Sさん、Tさん、Tさん、Mさん、すばらしい。
6.かっこいいライター仲間
ーSeiZeeのライターさんは全国で活躍する10代から20代の学生や社会人を含むわかものだけ! この人らみんな強い(KONAMI)。そのライター一覧に名前を連ねられているだけでもう光栄極まる。参照:Writer一覧 | SeiZee
7.ライターと編集部の秘密のパーティー
ーこれ言っていいのかな? 分からないけど…全国で活躍するライターと、(実は各界で活躍している)編集部スタッフとの秘密のパーティーがあります。これね、信じられんくらいおもろい。オーサーズ会議。
8.おもしろい記事がたくさん
ーSeiZeeは、ショルダーが「若者と社会・政治をつなげるメディア」なんですが、こういう活動だと大切だよね「中立性」。それを「ん? いや別に気にしなくていいよ」ってスタンスで書かれていて、マイルドすぎる遠回しで遠回しなもう迂遠極まりない何言ってるか分からない記事が少ない。そして、半年にして濃〜い記事がすでに193本公開されています(2016年2月4日現在)。全部読むのは骨が折れますよ、すでに。(ちなみに俺は全部読んでる。草創期から公開され次第読んでるので)
9.自分のペースで書ける
ー以前いたところでは、週2〜3本書けってケツ叩かれてないアイディア絞り出して書かなければならなかったんですね。そんなんライターもかかりきりにはなれないので、無理ですやん。ちなみにそのメディアいまはボロボロです。でもSeiZeeはライターが全国で活動している人ばかりなので、そっちに支障でない範囲で書いて! と言った具合なので、無理がない。いい感じ。
10.なんとなく勉強になってる
ーいま私はSeiZeeに関わっていて思うことは、「このメディアには形がない」ってことです。つまり、例えばLIGならITとかIoTとか。Drone Newsならドローンのこと。Rettyならばグルメのこと。HotPepperもグルメのこと。Co-mediaなら学生の就活とかあとインタビューといった風に記事内容が固定化されていて、目的を持って読むにはどれもすばらしいのですが、ちょっと何か読みたいって時にSeiZeeはいろいろな分野の記事があるのでいつでも楽しめるなぁ、って。
11.一緒につくっていける!
ー「形がない」ので、自分が思うように編集部と他のライターとSeiZeeを作っていけます。だって何書いてもいいんだからね。やっぱね、創ることが一番楽しいのよ。本当に。
書く理由。ただSeiZeeが好きなだけなんだよ。
もしちょっとでも、SeiZeeで書いてみることに興味が出てきたら、SeiZeeのライターになるをクリックしてみてくだされ! そしてオーサーズ会議で会えるのを楽しみにしてるよ! じゃ、またな!