テスト期間。俺はワクワクしている!

 大学生の僕はいま絶賛テスト期間中です。そのため、今もレポートを書いています。僕はテスト期間のたびにワクワクするですよね。だから今もワクワクが止まらんのです。テストみたいな知識問題、暗記問題で評価されるのは適当にこなしますけど、僕はレポートには全力注ぐんすよね。

 

 理由は簡単。ワクワクするから。とりあえず、テーマを決めてザーッと書き始める。書き終わる。修正をかける。提出する。たったこれだけのことなんですけど。

 

 なんでワクワクするかって、レポート書いているとアカデミズムの胎動と誕生が感じられるからです。もうすでにある定義から、まだない組み合わせと論理枠組みを作り出すってワクワクしません? それで、教授とかをアッと言わせてやろうって。

 

 新しいものって、あるものとあるものをなかった方法でくっつけることじゃないですか? レポート書きながら、記憶たどって、存在する定義と存在する定義をくっつけてなかった考えを作るの大好きなんすよね。もうね、マジでおもしろい。

 

 

 最近作ったやつだと、サルコジ共産党少年ギー・モケの遺書を取りあげることで政治思想を飛び越えて、共産主義者や社会主義者らのナショナリズムを刺激して、その結果として、民族派を形成し、自らの勢力にとりこんでいくことで、国内のレジスタンス神話を復活させようとしている、悪いやつだって。こうやって書くと全然おもしろくないけど。汗

 

 他には、ナチスの宣伝相ゲッベルスがやっていたことが今世界のいたるところでジワジワ進行してるぜ、とか。他にも、日本の演説の名手の演説手法はたいていヒトラーのパクリですね、とか。まだまだ、トルコとロシア間関係で民族問題を煽り続ければちょめちょめになるよとか。結論部だけ書いても全然おもしろくない問題あるけど、許して。

 

 とりあえず、文章書いてんのおもしれえ! ってことを感じ取っていただければと。んで、ちょっとしてから読むと未熟だったなって打ちひしがれてね。日々鍛錬だぜ。おうよ。ふぁいとぉー!